辻井いつ子の子育て広場

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INFORMATION

★マスコミ出演/掲載情報★
「マヨルカの啓示~辻井伸行ショパンへの旅路~」(NHK総合)
…2010年10月23日(土)15:05-15:48
家庭画報(2010年7月号)
*辻井いつ子インタビュー掲載
Como(2010年7月号)
*辻井いつ子インタビュー掲載
朝日新聞(2010年6月13日)
*辻井いつ子インタビュー掲載
「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS系)
…2010年5月7日(金)21:00~
「真夜中のきずなを求めて
~200万人のラジオ深夜便リスナー」(NHK総合)

…2010年5月2日(日)17:30~17:55
「徹子の部屋」(テレビ朝日系)
…2010年4月30日(金)13:20~13:55
「天才じゃなくても  夢をかなえる10の法則」(日テレ系)
…2010年5月1日(土)14:30~16:55
祝35年突入  『出張!徹子の部屋』お宝映像も大放出スペシャル(テレビ朝日系)
…2010年5月1日(土)19:00~
「愛と魂の旋律『ショパンの世界へ』   ~伝説の生涯をたどる厳選18曲CD付~」
生誕200周年記念!
究極の名曲とともにたどる、ショパン入門のCD+BOOK決定版です。
「ラジカントロプス2.0」(ラジオ日本)
…2010年4月24日(土)24:00~24:30
*オンエアを聴き逃した方、もう一度聴きたい方、 番組HPからポッドキャストで聴けます!
「AERA with Baby」(2009年10月発売)
「0歳からの大きな芽の育て方」特集にインタビューが掲載されています。タイ トルは、「息子に喜びを与えてくれたのは、音楽という奇跡でした」。
「ETV特集」(NHK教育)
2009年11月22日(日)午後10時~放送
"ピアニストの贈り物
~辻井伸行・コンクール20日間の記録~"
「ラジオ深夜便」(NHKラジオ第1)に出演!
2009年10月30日(金)午前1時台【29日(木)深夜)】放送。
「Baby Life」(vol.11)
「子育てのこと、気になるあの人に聞いてみよう。」特集。 いつ子さんが「伸行くんと、どのような距離で接してきたか」 についてブックディレクターの幅 允孝さんと対談をしています。
「Grazia」(2009年10月号)
「10人が教える人生の分岐点の越え方 『迷いの年代・30代へ贈る言葉』」特集で、 読者からのお悩みにいつ子さんが答えています。
「STORY」(2009年9月号)
連載「私たちのCHALLENGE STORY」で 7ページにわたって取り上げられました。 タイトルは、 「辻井いつ子さん、伸行さん母子の20年物語 『奇跡ではなく、ただ信じること』」。
「VERY」(2009年9月号)
「ママの“心”を支える、 とっておき子育てブック」特集で “オススメの2冊”を紹介しています。
「文藝春秋」(2009年8月号)
「奇跡のピアニスト」母の手記として、 6ページにわたって掲載。

CONTACT

ご意見お待ちしております。
アスコム「辻井いつ子子育て広場」事務局
kosodate-hiroba.net@ascom-inc.jp

私の講演や、伸行のコンサートに来てくださった本当にたくさんの方々から、感動的なお便りをいただいております。
私だけが目を通しているのは、あまりにもったいないですので、
一部ではありますが、ここにご紹介させていただきます。

生活に「優先順位」をつけることについて、同感です。私はずっと仕事を続けてきましたが、子どもが小さい時は、「とにかくあなたが一番」「仕事の代わりはいても母親の代わりはいない。母親は私だけ」と思ってきました。
その娘も今は高校2年。我が家は母子家庭ですが、去年は一週間の海外出張の間も一人で留守し、ちゃんと朝ごはんを食べ登校し、お風呂も入り洗濯もしていました。私がいるときは何もしませんが、基本的生活習慣は身に付いていると安心しました。帰宅すると『もう帰って来ちゃったの?』ですって(笑)。
社会貢献できる人材に成長することを願って子育てしてきましたが、伸行さんの社会貢献は素晴らしいですね。

(Akeさん)



メールをいただき、大変驚きました。TVで息子さんの映像を観て、ニコニコ本当にうれしそうに、難解な曲を弾いている姿に驚くやら、びっくりするやらで感動いたしました。どんなお母さんが、どんな方法で子育てされたのか興味がありました。
この度、『今日の風、なに色?』の本が手に入ったので、一晩で読みました。そんな立派な方から直接メールをいただくなんて、本当に光栄です。実は、私は若いころ保育士をしておりました。親の介護のため中断したりもあったのですが、地域でまた、プレールームを立ち上げたり、25年ぐらい子供たちに関わりました。長ーい人生でいろいろあったのですが、今は大学院生と子供に関するケーススタディーをしています。
その関係で、児童虐待に心を痛めています。日本の親御さんたちが変わったのかしら?と思っていたのですが、この本を読ませていただいて、心から共感いたしました。子育てに悩むお母さんたちに、ぜひ、読んでほしいです。また、貴重な経験を分かち合ってほしいと思います。
我が子は「天才」と思って育てましたが、悲しきかなごく並みの子でした。次はいつか、孫に期待したいです。いつ子さんの本は他にもあるのですね。是非、読ませていただきたいと思っています。感謝とともに with love

(Reikoさん)



「子育て広場」からのメールありがとうございます。本当にうれしかったです。とても参考になります。
うちの子の才能…と、考えると難しいのですが、「好きなこと」と思えばたくさんあります。それをどうやって伸ばして行ったらいいのか悩んでいます。
聞きたいこと、知りたいことがたくさんあります。
辻井さんのメールマガジンでヒントが見つかるかもしれないので、期待しています。

(S・Rさん)



辻井いつ子さんのメルマガを読ませていただきました。
初めてメールさせていただきます。
10歳と8歳になる娘がピアノを習っています。
ピアノが大好で、保育園の頃から「ピアニストになりたい」といっていますが、伸び悩んでいます。
最近、不安・心配から「練習しなさい」といつも怒っているこわいママになってしまっていていつ子さんのメルマガで多くのことに気づきました。
特に子育てメールマガジンの第五回の内容で、上から目線で・・・にはっと気づかされました。
私はいつも「練習しなさい」と上から目線だったと思います。
いつ子さんを見習い、褒めて伸ばすを実践していきたいと思いました。
第八回の「息子と一緒に勉強する」は、私も今、頑張っていることで少し母としての自分に自信が持てました。
私は実は楽譜もちゃんと読めなくて、今は娘たちと勉強して楽譜が読めるようになりました。
レッスンにもできる限り一緒に行き、一緒に勉強し、レッスンで指摘されたところを家での練習時に直っているかどうか聴くようにしています。
メルマガで母としてだめな部分に気づくことで反省し、母として間違っていなかったと自信を持つこともあり、本当に有意義なものでした。
本当にありがとうございました。
専門的なことはわかりませんが、私は辻井さんの「debut」アルバムのスケルツォ2番が大好きです。
娘もいつか、辻井さんのような優しい音色のピアノが弾けるようになると良いなと思います。
いつか辻井さんの生ピアノも聴いてみたです。
これからも娘と一緒に頑張っていこいうと思います。
ありがとうございました。

(K・Kさん)



こんにちは
メールマガジンに登録させていただきました。
私は父親なのですが、息子とともにアイスホッケーをしております。
日本では超がつくマイナースポーツであり、ホッケー業界もかなり閉塞的な社会を形成しています。
将来プロを目指すとかそのような次元ではないにしても、少しでもアイスホッケーがうまくなれればいいかなと思っており、技術的なところは教えることはできないので、精神面などでいろいろと息子の選択肢をふやせればよいかなと思い、勉強のためメルマガの購読をさせていただこうと 思いました。
今後も宜しくお願いします。

(N・Hさん)



メルマガも最終回を迎えてしまいます。ためになるメッセージをたくさん、ありがとうございました。
前回初めてのメールをさせていただき、送ってはみたものの、いろいろ思い悩みつつ、反省してみたり、メルマガを先に知って読者になっておりましたので、遅ればせながら著書を読ませていただき、過ごしておりました。
可能性を求めて、ひらめきを大切に即行動に移される前向きで素敵なお母様と輝くような心の坊ちゃん、お父様のご心配や周りの方の温かい心との出会いを読ませていただき、自分の子育ての方向を模索したりしておりました。
「社会の枠にはめこむのではなく、才能を伸ばす。」とても素敵で、でも、ものすごく考えさせられるお言葉でした。
今ちょうど2歳前で、言葉より先に、歌やダンスを覚えてくれる娘を、どのように方向付けることができるのか考えながら過ごしております。
とは言いつつ、今日はまた新しい単語をいってみせてくれました。つたない口調で赤青黄と色の名前をいえるようになっていました!
嬉しい。かわいい。大好き。と、親ばかっぷりを発揮しております。(笑)
本物に触れさせる機会というものも積極的に作っていこうと思います。伸行さんの生の演奏も聞かせてあげることができたらと考えたりもします。
導く親も見出して、行動して、学んでと、とても難しいですが、いつ子様のような母を目指してがんばろうと思います。
それから、前回メールに書かせていただいた、耳の聞こえない坊ちゃんのお母さんと、目の見えないお嬢ちゃんのお母さんへの接し方についてなのですが、いつ子様が上尾にいらした頃、ご近所の方が「○○作ったよ」「あれどうなった?」「こんなこと聞いたよ」とか言ってくださったそうで、私もそういう風に接してみたくなり、そんな感じで接してみましたら、あまり気張らずおしゃべりができるようになってきました。結局私が緊張していたのだと思いました。
少し解決の糸口といいますか、少しつかめてきたように思います。
相談させていただくことによって、また、著書を読ませていただくことによって、気づくことができました。ありがとうございました。
そんなことをしておりましたら、先日、友人から伸行さんの「Debut」のCDが送られてきまして、「まだ聞かれてなかったら聞いてください」というお手紙が添えられていて、びっくりしました!
このところ、私の頭の中の半分はいつも、いつ子様と伸行さんのことを想っていることは、大阪からは少し離れた姫路に住む、育児休暇中の友人が知っているはずもなく、この偶然に、もう一度お便りせずにはいられなくなり焦ったように今メールを書かせていただいております。
友人から送られたCDを、早速聞かせていただき、本当に澄み切った粒だったピアノの音に感動しました!!
『のぶカンタービレ!』の中の、先生から、「材料を出されても困るよ。君の料理を見たいんだ。」等、厳しいお言葉を受けて洗練されて、このように音楽を出してくるのか!と本当にびっくりしました。
今まで聞いたクラシックのどのCDより素敵でした!!!素敵なCDを制作くださり本当に感謝です!!!
すでに、またお便りが長くなってきてしまいました。申し訳ありません。
結局ファンレターのようになってしまいました。重ねてお許しくださいね。
皆様お体おいといくださいますよう、お祈り申し上げます。
まだ個人的な願望の段階なのですが、講演やコンサートを私たちの市、または近郊で開催していただけたらと思います。

(U・N)



とうとう梅雨に突入し、雨の日が続きそうですね。
辻井さんの子育て広場を毎回楽しみに読ませていただきました。
私が辻井伸行さんを知ったのは、本当に偶然、仕事の合間にユーチューブでたまたま見た動画でした。
ピアノに興味がありわけでもなく、クラッシックに興味が有るわけでもありませんでした。
お恥ずかしい事に、クライバーンコンテスト優勝のニュースを何となく見た記憶だけはありましたが…。
最近、嫌なことが続きストレスで不眠も続き、体力的にも精神的にも限界を感じていた私は、深夜に仕事をしながら伸行さんのピアノ(リストのラ・カンパニュラ)を初めて聞き、感動で涙が止まらなくなりました。
ピアノの演奏でこの様な感動を味わったのは、初めての経験でした。
聞きだしてから、画面を良く見ると…盲目の…と言うフレーズがあり、再度びっくりしました。
それからは、何十回も色々な曲を聞き、CDも買いました。
オーケストラの演奏や、オペラは好きで何度も足を運びましが、伸行さんのおかげで、ピアノと言うのは素晴らしい楽器だと言う事を知りました。
まだまだ感動を書き足りませんが、この辺で…
コンサートは完売続きで中々行けそうもありませんが、是非チャンスをつかんで生の伸行さんの演奏を聴きたいと思っています。
辻井いつ子様、伸行様、もし伝えられるものなら…
本当に言葉では言えない感動をありがとうございます。
お体を大事にして、これからも沢山の感動を生みだして下さい。
この気持ちを少しでも誰かに伝えられればと思い、メールをいたしました。

(N・Hさん)



12回のメルマガありがとうございました。『親ばか力』『今日の風、なに色?』も一気によみました。そして、次女に一年半の間我慢して通わせていたピアノ教室をやめる決心がやっとつきました。
「ご縁だから」とか「ご近所だし」とうやむやにしていたのですが、「この子は楽譜が読めない」などなど、ネガティブなことを言われ続けていました。 前の主人の転勤先でピアノを習っていたときには、先生が4小節ずつ弾いてくれるのを次女はまねして、なんとなく楽譜を見てひいていました。でもこの先生はまず「楽譜」。たしかに娘は楽譜を読むのは苦手そうだったので、そのまま続けていました。
36歳で出産したこともあり、優秀じゃないし、みたいな劣等感もありました。けれど、辻井さんの本を読むうちに、楽譜にこだわる必要のなさ、人それぞれのやりかたで弾いてもいいんだ、ということがわかり、次女にあった先生を探す覚悟ができました。
長女は今、苦しい受験をしていて、中学に入ってまたピアノを再開できる日を楽しみにしています。
子どもを否定しない先生に出会えるまであきらめない、その力をいただきました。これからも、伸行さんといつ子さんのご活躍を心から楽しみにしています。ありがとうございました。

(M・Sさん)



いつもメールをありがとうございます。
金曜日がとても楽しみになりました。
今、いつ子様は各地に招かれての講演などでスケジュールがいっぱいの、お忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、そういう会場に出向くことができないお母さん達にとって、いつ子様からのこうしたメールはどんなにか励みになり、勇気づけれることでしょう。
一人ひとりの子供には、長所もあり、短所もあります。しかし、母親にはどちらかと言うと、その短所ばかりが目について、いつも上からの目線で叱ったり、注意することのほうが多く、せっかくの芽を摘み取ってしまいがちです。
でも、いつ子様はちがっていました。
短所と思っていたことが、実はすばらしい才能の芽生えだったということに気づかれ、それを上手に引き出し、伸ばしていかれた、いつ子様はすばらしい教育者として尊敬いたします。
下関でめぐりあわれた目が見えないお子様をお持ちの若いご夫婦にとって、いつ子様との出会いは大きな希望になったにちがいありません。
子育て奮闘中、壁にぶちあたり、大きな悩みをかかえているお母さま達はきっと、大勢いらっしゃることでしょう。
そういう方々が、いつ子様との出会いによって一人でも多く救われることを祈ります。

(横浜の70代のおばあちゃん)



おはようございます。 メルマガ拝読させてもらっております。
そして思うことは、子育てが希望ある未来を創造するということです。
子育ての重要なことは、古今東西を問わず、共通の認識であると思うのですが、今の時代はそれがなかなかうまくいっていないように思います。
時代が厳しくなっている昨今、いろんな問題が噴出しています。政治・経済・財政・家庭・健康など、解決策が容易に見出せないから、みんなが不安がっている。
こういう混沌とした時代こそ、子育て・教育・家庭の重要性が再認識されると思います。何かを喪失した夫婦関係や親子関係を見つめなおし、新生(または崩壊)をはかる。人と人との親密な関わり合いの復活が、困難な時代を救うと、私は最近考えることがあります。
そういう意味で、子育てで悩んでいるお母さんを励まし、助言されている辻井さんのお姿に涙を禁じえません。どうか、多くのお母さん、そしてそのお子さんたちを幸せに導いてください。心より応援しております。
どうもありがとうございました。

(H・Hさん)



早速 返信いただき、ありがとうございました
素晴らしいお母様ですね。親が子供の事を一番知っていますし、親が親バカにならないと誰がなれるでしょうか。明日もメールいただけるのですね。感激です。本当にありがとうございました。

(I・Tさん)



とても良いご意見を2回お寄せいただき、誠にありがとうございました。当方82歳の老エンジン二アーですが、子育てではなく、”孫育ての補助”をやっています。
これからも、どしどし、貴女のご意見をお聞かせください。
『のぶカンタービレ!』は、素晴らしい御本でした。本当にありがとう。

(M・Nさん)



初回から読ませてもらって感動いたしております。
大変な状況の中で、何時も明るく前向きで、メデイアに出てこられて色んなことを話されますが清々しい気持で、拝見させてもらっています。
もっと早くこんな状況を把握できていたら子供の育て方も違っていたかも知れません。
既に親離れをしていますが、今後何かの役に立つかもしれません。
ありがとうございました。
次回出版される本がありましたら購入したいと思っています。

(Yさん)



辻井いつ子さん、こんにちは。
毎朝メールを ありがとうございますm(__)mもう10回目となりますが、毎回 心に染みるお言葉、ありがたく拝見しております。
いつ子さんは美人で優しく、ファッションセンスもよく、実行力のある方とお見受けしておりました。
このメールで又、気付いた事があります。それは《心の強さ》
です。母親としても人間としても素晴らしいですね。欠点のない人はいないはずですが、いつ子さんは、きっと、それをご自分の努力で克服なさっているのでしょうね。
私は、28才と26才の娘を持つ55才の母親です。毎日いつ子さんのメールを読む度に胸が熱くなり涙がこぼれます。弱い自分が恥ずかしくなります。
横浜のコンサートでは、伸行君の音楽に感動して涙が止まらなくなりました。
今回、私はお二人から大切な《生きるという心》を教えられました。
ありがとうございましたm(__)m

(N・Kさん)



こんばんは。
いつもメルマガをありがとうございます。
先ほど、NHKの午後10時からの放送を感動しながら涙滂沱と拝見させて頂きました。
辻井伸行さんの、一連の番組を拝見してつくづく思いました。
親が子どもの向き不向き、興味を示す物事に可能な限り取り組んで、真剣に向き合い、継続する事は何て素晴らしいことでしょうか。
たくさんの良い先生方に恵まれ、なによりも『この子はピアノの綺麗な音が好きみたい』と気付いた時が運命の分かれ道だと思います。
『まだ、そんなに小さいうちから』と、大事な時期を遅らすか、私の母のように『どうせ二番目は、お嫁に行くのに、そんなもの(ピアノや音楽)やってお姑ささんに出されたら困る』、『そんなモノやってロクな者にならない』等、戦時中でも無いのに、マイナス面ばかりの変な先入観で凝り固まってしまう親が多い中、極めて稀有で先進的な辻井様の並々ならぬ奮闘努力と、我が子を信じる前向きな力が今日の辻井伸行さんを形成したのだと思います。
文化、芸術、学問等に対する『親ばか力』は、本当に素晴らしい。
あれだけの素晴らしい賞を取ってもおごることなく、誠実に楽しく謙虚にピアノを弾いて、更に素晴らしいピアノ曲を弾かれる辻井伸行さんに敬服します。
辻井伸行さんは体が丈夫で、ピアノを弾く手と指が長く大きく丈夫で、ピアノの申し子だと思います。
これからも、辻井伸行さんの更なるご活躍と素敵なピアノや音楽を楽しみに、テレビやCDで視聴いたします。

(S・Mさん)



こころの遺伝子を見ました。辻井伸行さんと共に頑張って来られた、川上先生の事を知り、感動しました。と同時に、伸行さんの真剣なレッスンの姿にもこころ打たれました。辻井伸行さんのコンサートピアノを聞きたいです。本は二冊共読んだのですが。これからもご活躍を期待しています。応援しています。

(Y・Kさん)



去年の今頃、私たち親子はパリにおりました。
娘のバレエ留学のためでした。
滞在していた友人宅でヴァン・クライバー国際ピアノコンクールの中継を見ていました。
友人はピアニスト、若い音楽家たちが集うあたたかい家で、その日も若い音楽家たちと一緒に伸行さんの演奏に聴きいっていました。「すごーい!!!!わあーーー!!!きゃーーー!!!」歓声と拍手!!!夜のパリにコダマしていたと思います。素晴らしい音色に皆でパソコンの前で感動!!!!そして、勇気づけられました。
あれから、留学しようか・・・それとも日本で・・・迷いに迷いました。
でも、やれば出来る!!!!と親子でそれだけ信じて、とにかくとにかく頑張ろう!!!
なんだか、道が見えてきたような気がしています。
素晴らしいご活躍心からお祈りしております。

(W・Kさん)



「こころの遺伝子」再びの感動ありがとうございました。
川上先生の「器の大きいピアニストになれ」、これからも目標に頑張ってください。
世界各地で音楽の素晴らしさを、さらに大きな器になることを祈念しております。

(K・Tさん)



拝見させていただきました。成功した人に対して、才能があってうらやましいというようなことがよく言われますが、才能とは身体的、能力的なことは一部分であり、大半は努力できるかどうか、ということをあらためて感じました。これは大リーグの松井選手のお父さんが松井選手に贈った言葉です。先人の言葉とは思いますが。これからのご活躍を期待しています。

昨日に続きメールさせていただきます。伸行君の言葉で「川上先生と出会わなかったら今の僕はなかったと思います。」とありましたが。確かに先生の指導によるところも非常に大きかったと思いますが、伸行君だったからこそ先生との出会いがあり、12年間もの師弟関係が続いたとも言えます。人との出会いは偶然ではなく、お互い引き合う必然性があるのではないでしょうか。
「器の大きなピアニストになれ」と言われた伸行君が、お父さんの器収集の趣味と何か関係があるのかと思ったというところで、器を持った辻井先生の写真が出たのには思わず笑ってしまいました。世界的なピアニストになった22歳の若者に対して少し失礼かなと思いますが、本当に可愛いですね。
頑張れ伸行君。

(N・Yさん)



こんにちは
『こころの遺伝子』、拝見しました。辻井さんと川上先生との12年‥胸が熱くなりました。
辻井さんの純真な心、聴いた人を幸福にさせるピアノの音色♪、大好きです。
ぜひ、信州・松本で素敵なピアノの音色を聴かせて下さい。私の母(73)も待っています。(#^.^#)

(さえさん)



おはようございます。
「こころの遺伝子」拝見しました。
川上さんとのすばらしい出会いがあったことを初めて知りました。
偶然の重なりのようにも見えますが、必然だったのかもしれません。
「展覧会の絵」も拝見しました。
素人の私は、辻井伸行さんの技術は完成されたもので
いつも普通に出来るのかと思っていましたが
その都度、挑戦されている姿を拝見し、感心しました。
私(62歳男)には同居する3歳の孫(男)が居ますが、わがままで困ります。
接し方が三者三様(私:甘すぎ? 妻:厳しい? 娘(母親):優しく辛抱強い) のためかもしれないと思っています。
3女の父の私にとって、初めての子育て参加の気分です。
孫の可能性を摘み取ることなく、伸ばしてやりたいと思います。

(I・Mさん)



「こころの遺伝子」見ました!そして、涙が出る程、感動しました!! 以前から、伸行君のことをもっとよく知りたくて、出演するテレビは必ず見てますし、雑誌や本もたいてい購入して読んだりしていましたので、今回の番組で伸行君に対しては、それ程 びっくりするようなことはありませんでした。でも、川上先生に対してはとてもびっくりしました。すごい先生ですね~!!昨年のヴァンクライバーン優勝の時から、横山先生のお名前はよく見たり、聞いたりしてますが、私はいつも、なんでもっと川上先生のお名前を出さないのかなぁ?今の伸行君があるのは、川上先生のおかげだと思うのに…。と思っていたんです。今回改めて川上先生のすごさを知りました。私もピアノ講師をしているのですが、これからは川上先生のような情熱を持って、生徒達に向き合っていかないといけないなぁと思いました。

(yukiさん)



こんばんは、はじめまして。
昨日の徹子の部屋と今夜の「出張徹子の部屋」早速見せていただきました。本当に月並みな感想ですが感動して見せていただきました。
想像もつかないと思いますが、私はその時間正座してテレビに釘づけでした。ありがとうございました。
ところで私には子供がいないのでお母様、お父様の気持ちが分かりませんが、優しい環境に育ったせいか、また、御両親の努力もありました結果、このような素晴らしい伸行さんが誕生したのではないかと思いました。
いま、私は辻井伸行さんの演奏に夢中です。この間はショパン作曲のピアノ協奏曲第一番その他のCDを第一番で買いました。
勿論お母様の書いた『今日の風、なに色?』『のぶカンタービレ!』を読ませていただいました。
聞くごとに私の心を揺さぶります。優しさの中に力強い演奏、しばらくは私の心の中に辻井伸行さんのピアノ演奏が流れ続くと思います。
これからも健康にはくれぐれも気をつけて素晴らしい演奏を聞かせてください。

(群馬県 H・Nさん)



出演情報連絡、ありがとうございました。
おかげさまで、辻井さん親子の近況を映像で見ることが出来ました。
皆様のご活躍を、応援しています。

(三重県 K・Mさん)



番組出演のお知らせありがとうございました。
心和やかに見させていただきました。
親子共々、お幸わせそうで嬉しく思います。
孫を見る目も変わります。孫を信じて信じて、
成長を見守りたいと――――。

(Y・Mさん)



いつもメールでお知らせをいただき
ありがとうございます。
もうすぐ50代の主婦です。
私にはテレビのチャンネル権がないので
メールをいただいたら、すぐに録画予約をします。
そして、他の家族のいないときにゆっくり見ます。

「徹子の部屋」と「出張!徹子の部屋」と「金スマ」を見ました。
いつ子さんは、いつもニコニコして、人の嫌なことを言わず、威張らず
伸行さんが話す時は出しゃばらず、素晴らしい態度でした。
どうしたら、そうできるでしょうか。
疲れている時、急いでいる時、相手の態度が悪い時
ムッとしちゃう時ってないのだろうか。

伸行さんも質問に丁寧に答えていて
親子で素晴らしいと思いました。
この番組を知らせていただき感謝します。

これからも、メールで教えていただければ幸いです。

(北海道 S・Mさん)



私は音楽のことはよくわかりません。
クラシックのことも、全然わかりません。
辻井伸行さんのことも、報道で知り、
ピアノコンクールの映像を数秒見るだけで、
そのピアノの音色をじっくり聞いたこともありませんでした。
でもとても興味がありました。
それはいつ子さんの子育ても含めて。
CDも聞いてみたいと思いつつも、正直購入にはいたっていません。

でも、「徹子の部屋」の特別番組で、伸行さんが即興で
徹子さんに贈った曲を聴いて、
涙が出ました。
徹子さんを表現している、優しくて軽やかな曲。
とても優しい音色で、
ピアノのことや音楽のど素人である私が、詩のない曲を聴いて、
涙が出て感動したのは初めてで、
伸行さんのすごさと自分にとても驚きました。
本当にとても優しい曲で、感動しました。

伸行さんがすごいということは、世界で認められ、
専門家も認めていることで、何を今さら当たり前のことを
言っているんだと呆れられそうですが、
自分で初めて伸行さんの素晴らしさを体感したのが、
「徹子の部屋」の特別番組の即興曲でした。

「金スマ」も拝見し、これまでの軌跡を見て、
伸行さんのあの優しい音色の意味がわかりました。
伸行さんの才能や努力だけでなく、
お父様とお母様であるいつ子さんも含めての、
伸行さんのピアノなんだと思いました。
神田川の曲も、本当に情景が浮かび、
川のせせらぎが聞こえるようで、とても素晴らしかったです。

すごい、すごいという感想ばかりですみません。
でも、どう伝えていいのかわからないのですが、
あのやさしい音色が忘れられず、
また聞きたいと思ったことを伝えたかったのかもしれないです。

(W・Mさん)



『徹子の部屋』とても楽しい番組でした。
ご自宅での伸行さんのサプライズが衝撃的(笑)!
大変明るくてのびのびした環境が知れてよかったです。

(hanaさん)



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